久しぶりのライヴ [マザーメアリー、ライトスタッフ、そしてソロへ]
実は、この間の2月10日に、本当久々に、
千葉一弘さんの、ライヴに、行ってきました。
今年に入って、千葉さんが、マザメ時代に、お世話になったライヴハウスの、
社長さんの御厚意で、月1回、マンスリーライヴを、やっているんです。
その、マンスリーライヴvol2に、なんとか仕事が早く終わったんで行ってきました。
18:30会場、19:00開演で、スタート。
openingactの2組の演奏後、いよいよ、千葉さんの出番。
openingから、やってくれました。
アコギ版“riversidestory”。
僕が、こっちの方がスキかな。
2,3曲、歌って、ゲストが登場。
RADIOSHOPの、ミツシロさんと、ROGERさん。
(マザーメアリーと、同じく当時人気があった、バンドで、今も、活動中。)
セッションした後、後半へ。
その、後半で、ミツシロさんと、作った、新曲を、披露。
最後は、ピアノバージョンの“メッセージ”。
とても、楽しい、心に染みるライヴでした。
マザー・メアリーファイナルカウントコンサート [マザーメアリー、ライトスタッフ、そしてソロへ]
ファイナルカウントコンサートの前月、
いろんな所に出演した、マザー・メアリー。
NHKFMのラジオ5回
(これは、当時、土曜日に、地元放送局の公開生放送番組で、FMリクエストアワーという番組で、
1回は、シオンのサポートで公開録音。)
学園祭、
俺コン(俺達のコンサート)。
そして、あの、12月23日が、やってきました。
会場の電力ホールがある、電力ビルには、長蛇の列が。
実を言うと、この時が、大きいホールでコンサートを聞きに行ったのが、最初だったんです。
コンサートで、
「明日は、イヴ。ということは、今日は、イヴイヴだね。
でも、僕らには、お金がないから、飴で、許してね。」と、
会場にいるみんなに、ステージから、プレゼントをくれました。
アンコールに歌った「アクセス」は、ステージという垣根が、
なくなり、客席と一体となって、みんなで、合唱。
忘れられないコンサートでした。
アクセス~通り過ぎた夜に~/最後の街角 [マザーメアリー、ライトスタッフ、そしてソロへ]
地元新聞記事 [マザーメアリー、ライトスタッフ、そしてソロへ]
プロへの夢かける
マザー・メアリー来月コンサート
在仙のアマチュアバンド「マザー・メアリー」が12月23日、
仙台市の電力ホールでプロへの夢をかけたコンサートを開く。
アマチュアバンドによる大ホールでのコンサートは八年前、
ハウンド・ドッグの例はあるが非常に珍しい。
マザー・メアリーの意気込みは仙台の音楽界にも刺激を与えそうだ。
本格的な活動再開は九月七日、同市内で開いたライヴで、
今月には初めて自主制作のシングルレコード
「アクセス/通り過ぎた夜に」をだした。
同コンサートには何社かのレコード会社関係者を招き、
プロとしての可能性を問う。
地元新聞「河北新報」より
EAZY・ON [マザーメアリー、ライトスタッフ、そしてソロへ]
「EAZY・ON」 これは、当時、仙台のレコードショップで、発行していた、
アマチュアバンド応援雑誌です。
その中に、マザーメアリーの記事が、ありました。
「あのマザーメアリーが自主制作シングルを発売!」
マザーメアリーが、自主制作のシングル
『アクセス~通り過ぎた夜に~/最後の街角』を出した。
中略
また12月23日、アマチュアながら、電力ホールでワンマンコンサートを
行うことでも話題を集めている。
それに追いうちをかける様に今回のシングル発売。
東京、ビクターの青山レコーディングスタジオで、一泊四日の変則スケジュールで
録音したというこのシングル。
何故レコードを出したのか、Drの槻田君にしてみたところ、
「12月23日のコンサートの宣伝用、というのが大きな理由ですね。
ラジオに出て話すより、レコードを聞いてもらった方が、マザーメアリー
の音楽というものが理解出来ると思うんです。と語ってくれた。
ファイナルカウントLIVE1 [マザーメアリー、ライトスタッフ、そしてソロへ]
1986年9月7日 日曜日、
マザーメアリーの“ファイナルカウントLIVE1”へ行くために、
ファッションビル FORUSの7F、
モーニングムーンスタジオ(今は、このスタジオは、ありません。)へ。
会場の15:30より、だいぶ早く行ったので、中をぶらぶら。
当時、そのモーニングムーンスタジオの脇に、
グッズ売り場(アマチュアミュージシャンのレコードやカセットを売ってました。)
があって、そこで、マザーメアリーのTシャツも販売してたんで、購入。
本当は、自主制作カセットも、欲しかったんですが、
もうすでに、完売してしまった後だったんで、買えませんでした。
気づくと、スタジオ前には、長蛇の列。
僕も、並んで、会場、スタジオ入り。
ライヴが、始まると、会場は、総立ち状態。
曲と曲の間では、メンバーの名前を呼び声が飛び交っていました。
歌っていた曲は、覚えていませんが、
〝X〟モーション、ミスティナイト、One Way Love、
スウィート・ラバー・シンフォニーなどを、熱唱したと思います。
千葉一弘さん(RightStuff、MOTHERMARY)との出会い [マザーメアリー、ライトスタッフ、そしてソロへ]
千葉さんを、初めて見たのは、僕が高校生の時。
仙台七夕の期間中、勾当台公園の野外音楽堂でやっていた、
地元ラジオ局主催の音楽イベント、
「夕涼みコンサート」(現、STARLIGHT EXPROSION)。
この、コンサートに、
アマチュアバンド“MOTHERMARY”のヴォーカルで、出ていたのを、
後のライヴで、知りました。
この時は、ただ、「かっこい~バンドだなぁ~」と思ってました。
記憶が合っていれば、
この「夕涼みコンサート」当時の“MOTHERMARY”の服装は、
黒のGパンに、黒のタンクトップだったと思います。
この格好が、格好良かったのを、覚えています。
この「夕涼みコンサート」の時に、1枚のチラシをもらいました。
そのチラシには、
“マザーメアリーファイナルカウントLIVE1”と、書いてありました。
曲が格好良かったんで、また、聞いてみたいと思って、
チラシのライヴに行くことにしました。
これが、千葉一弘さんとの出会いです。