地元新聞記事88’ [マザーメアリー、ライトスタッフ、そしてソロへ]

ぐんと磨きかけ

地元仙台で初コンサート

仙台での長年にわたるアマチュア活動を経て、アルバム「オープニング・アクト」(CBSソニー)でプロデビューしたロックバンド、ライト・スタッフが二十二日、仙台市民会館小ホールで初コンサートを開き、プロとしての活動のスタートを切った。

聴衆が埋め尽くした会場は、開演前から熱気であふれてる。 一曲目の「スウィート・ラバー・シンフォニー」で、早くも多くのファンが立ち上がり、声援を送った。

演奏したのはレッド・ツェッペリンの「ロックン・ロール」を含む十七曲。 音楽的な幅の広さもみせた。

 

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